黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
令和5年度における地域おこし協力隊員募集について伺いたいと思います。 また、来年度における地域おこし協力隊の活動計画について、そして、本市が思い描く地域おこし協力隊のビジョンについて教えてください。 〔総務管理部長 魚谷八寿裕君挙手〕 ○議長(中村裕一君) 総務管理部長、魚谷八寿裕君。
令和5年度における地域おこし協力隊員募集について伺いたいと思います。 また、来年度における地域おこし協力隊の活動計画について、そして、本市が思い描く地域おこし協力隊のビジョンについて教えてください。 〔総務管理部長 魚谷八寿裕君挙手〕 ○議長(中村裕一君) 総務管理部長、魚谷八寿裕君。
なお、体制につきましては、当面、市民交流センターのセンター長である職員とその部下に、職員数名と、この業務に特化した形での地域おこし協力隊員を配置して、交流センター全体の管理と併せて5名前後の体制にすることを検討しております。まだ検討中でございます。 〔10番 柳田 守君挙手〕 ○議長(中村裕一君) 柳田 守君。
また、農用地保全、資源利活用、地域生活支援の実践によって、国の補助を受けて地域の課題解決に取り組む農村型地域運営組織「釜ヶ渕みらい協議会」に対し、農業に挑戦する地域おこし協力隊員の受入れなど、活動を支援してまいります。
話合いの中では、地域を大切に思い、望ましい将来像に向けて、地域住民が主体となる前向きな意見が多数出され、今後、東谷地区に着任している地域おこし協力隊員や谷口集学校を運営するリングロー株式会社と連携し、遊休農地を活用するため、ホップの試験栽培や農業に参画する新たな人材の募集、地域の仕事づくりにつながる資源の有効活用、ITを活用した地域の生活支援などを計画していく予定としています。
町といたしましては、釜ヶ渕地域で就農を希望する地域おこし協力隊員を募集するなど、引き続き釜ヶ渕みらい協議会の取組を伴走支援してまいります。 64 ◯議長(岡田健治君) 教育長 杉田孝志君。
委嘱を受けた地域おこし協力隊員は、地域協力活動を自治体よりサポートやアドバイスを受けて行いますが、活動以外の面で何か手助けをされてますでしょうか。 和歌山県白浜町の職員はワーケーション誘致の際、体験で来ていた企業の担当者に、仕事が終われば居酒屋に誘い、休日にはバーベキューを行い、また近所の畑で作物を栽培しているおばあちゃんと一緒に作物を収穫するなど、おせっかいが過ぎるくらいもてなしたそうです。
この事業は、万葉線株式会社開業20周年と海王丸パーク開園30周年を記念して、本市の地域おこし協力隊員が企画したものであり、実施に当たっては、京都府城陽市観光協会の御協力やクラウドファンディングなど、多くの皆様から御支援を賜りました。
この支援策は、最大3年間、事業者の下で業務のノウハウを習得する間の給与相当分を地域おこし協力隊員として町が支払うほか、採用までに2泊3日程度の顔合わせ期間や2週間から3か月程度のお試し就業インターン期間を設け、相性や人となりの見極めにじっくり時間をかけることができるなど、かなり手厚い内容としております。
また、富山県内における地域おこし協力隊員は、平成22年度の受入れ開始以来、13の市と町で累計140名が、令和4年2月現在では37名の隊員の皆様に県内各地で御活躍いただいております。
令和4年度の当初予算案でも、地域住民自らの積極的な活動を促し地域活動の活性化を支援するため、議員からも御紹介いただきましたとおり、地域担当職員のモデル配置や地域おこし協力隊員の拡充、自治会運営をサポートするスマートフォンアプリ「結ネット」の導入費用への支援を計上させていただいており、「市民が主役の地域づくりへの支援」に努めてまいります。
その若者を関西から地域おこし協力隊員として上市町は受け入れられました。これは誠に先進的なことで、もっと力を入れたいと思います。 人口減少だから仕方がないと学校統廃合を先行するのではなく、若者移住、里山発展のための積極策、若者移住住宅の新設・誘致に取り組まなければなりません。 国の指針は、1学年複式学級を求めております。これだと、上市の全ての学校は要らないことになります。
「森林の保全・林業の振興」につきましては、森林環境譲与税を活用し、町内の森林整備をより加速化するとともに、自伐型林業に取り組む地域おこし協力隊員を中心として、新たな地域林業の担い手の育成・確保の推進に努めてまいります。 「景観の保全」につきましては、立山町みどり維新の景観まちづくり条例に基づき、優れた景観を保全するため、引き続き違反広告物のパトロールに取り組んでまいります。
現在、本市には3名の地域おこし協力隊員がおり、地域の中に入り、住民と一緒になってイベント活動や農作業などのフィールドワークを中心に、地域活性化に一役買ってもらっております。昨年9月には、本市で初の女性隊員が着任し、女性目線での新たな風を吹き込んでもらっております。
議員御発言のとおり、本市では地域おこし活動に意欲のある人材を積極的に受け入れ、これまで延べ6名の地域おこし協力隊員を任用してきており、現在4名の隊員がまちづくりや国際交流、スポーツ推進、公共交通関連など多岐にわたる分野において活動していただいております。
また、山田地域においては、平成27年度から平成30年度にかけて男女各1名が農業分野で活動する地域おこし協力隊員として従事され、現在、それぞれリンゴ栽培農家として独立し、定住しておられます。 このことから、先月新たに山田地域から特産品である啓翁桜などの栽培や農泊事業に従事する地域おこし協力隊員2名の派遣について要望がありました。
今こそ縁があった地域おこし協力隊員の活動を支援し、立山町に定着していけるようにしなければと思います。 そこで、1)点目は、様々な地域おこし協力隊員がいるが、最初の頃はどんなことをしたか報告されていたが、今はよく分からない。一体何人の隊員がいて、何の仕事をしているのでしょうか。 2)点目は、自伐型林業は町長肝煎りで取り組まれたが、順調に進んでいるのか。
◎企画政策部長(京田武彦君) まず、現在、本市の地域おこし協力隊員数は、3期から5期までで7名でございます。うち1名は今年度で3年間の任期が終了いたしますことから、地域内での定住に向けて、新たな事業、起業の取組を進めているところであります。 また、1期生6名と2期生9名の合計15名は既に任期を終了しておりまして、そのうち8名が引き続き市内で定住しております。
107 ◯ 企画管理部長(前田 一士君) 本市では、平成27年度に富山市地域おこし協力隊員設置要綱を制定し、地域おこし協力隊の受入れを開始いたしました。
セミナー等の内容によっては、市職員のほかに、地域おこし協力隊員や本市に移住された先輩移住者の方にも一緒にセミナー等に参加していただいております。ご質問の東京などの県外への出張回数につきましては、東京都で7回、大阪府で2回、計9回相談会等に参加したところであります。 ○副議長(山室秀隆君) 1番 林 登君。
地域おこし企業人と地域おこし協力隊の協力を得て事業実施に向けた準備を進める予定としており、地域おこし協力隊員を確保したところではありますが、地域おこし企業人の選定、アプローチには苦労している状況にあります。